コアコンピテンシーのZOOMクラス3時間×2回と、倫理規定3単位のオンラインプログラムのセットコースです。全部でCCEコアコンピテンシー8単位・うち倫理規定3単位が取得できます
CCE更新単位に最低でも3単位必須となった、倫理規定3単位が、自宅にいながらオンラインで取得可能です。
2020年1月改訂の最新版に対応しています
日程は3日程ご用意しています。倫理規定に関してはオンラインでいつでもあなたのご都合の良いときに受講できます。
とりあえず倫理規定3単位のみ取得しておいて、残りは来年ということも可能です。
この講座は、国際コーチ連盟(ICF)が出している
を使います。
プロコーチとして知っておきたい内容なので、ヘルスコーチ・ジャパンの講座を受けていない方にも広く門戸を開放しています。
安心して受講されてください。
クラスは、2つに分かれています。
ZOOMというオンライン会議システムを使って行います。
安定したWiFi環境と、スマホやタブレット、PCがあれば、自宅から参加できます。
時間は、土日の午後13:00-16:00です。
全てに参加されると、CCE単位5単位になります。
ICFが提供している英語のプログラムを、ICFの許可をとって、日本語に翻訳したプログラムです。
ご自宅で、お好きな時間に受講することができます。
プログラムは、1本の動画・1本の論文・記述式テスト・論述式テスト で構成されていて、テストに合格すると倫理規定3単位の終了証明書がもらえます。(簡単なテストなのでご心配なく)
このやり方は、ICFのやり方と全く同じで、ICFが提供している貴重な動画と文献を日本語で学ぶことができます。
合う日程だけ出席されれば、その分だけのCCE単位が発行できます。
来年度もやっていますので、今年度は、倫理規定だけ取得しておいて、残りは来年という選択も可能です。
倫理規定3単位に関しては、ご自宅でお好きな時間に取得できる完全オンラインプログラムなので、履修して全員が合格できるチェックテストを受ければ必ず取得できます。
ICFに翻訳して良いか交渉したときに、ヘルスコーチ・ジャパンの受講生に限ってのみ提供する、という約束をしました。
なので、セット販売のみとなっています。
倫理規定だけをがっつり学ぶコースもあります。こちらはZOOMによる双方向クラスです。詳しい情報は下記からご覧下さい
他のセットもありますので、お問合せください。
選択式テストは、詳しい解説がつくので、正解するまで何度でもチャレンジできます。
記述式テストは、動画と論文教材をしっかりと読み込んでご自身の考えを書けば、よほどのことがない限り落ちることはありません。
プロコーチとして自分自身を守るためにも必要な知識となりますので、頑張ってチャレンジしてください。
コアコンピテンシーのZOOMクラス全2回(選べる3日程・5単位)に、いつでも自宅で学べるオンライン倫理規定プログラム(3単位)がセットになったプログラムです。下記に記載している1と2両方履修完了すると合計8単位(うち倫理3単位)が取得できます。
ZOOMというオンライン会議システムを使って実施します。
テキストは、「ICFによるプロコーチの倫理規定」と「ICFが定めるコーチの能力水準」を使います。(いずれも、ICFジャパンのHPからダウンロードできますが、受講された方には、わかりやすく整理したものを配布いたします)
3日程開催します。いずれかご都合の良い日程にご参加ください。何回参加されてもOKです。ただし、CCE単位証明書は、1回分の8単位のみとなります。
ICFが英語で提供している倫理規定のオンラインプログラムを、ICFの許可を取って日本語に翻訳したプログラムです。
非常に優れた内容ですが、日本語で見れるのは、このプログラムだけです。
学習用会員サイトにログインし、最初から順番に動画と教材を閲覧し、最後にクイズとレポートを提出して合格すると3単位が取得できます。
2020年1月に改訂されました。すでに最新の改定版に対応修正済みです。
全日程参加可能・CCE証明は1日程分のみ。CC1をA日程、CC2をB日程という受講の仕方もOK
コアコンピテンシーZOOMクラス3時間×2、ICF倫理規定オンラインプログラム日本語版、全ての日程参加可能、ただしCCE単位証明は1日程分(CC11回分・CC21回分)のみ、全てを含む。
2017年の年末、
ヘルスコーチ・ジャパン大阪リーダーの高橋美佐コーチは、自身のACC資格を更新するために、ICFの更新サイトにはいり、ぎょっとしました。
以前チェックした時と、更新条件が変わっていたのです!
慌てたのは、次のいち文です。
At least three (3) hours must be in coaching ethics.
少なくとも3時間の倫理規定が含まれなければならない。
時は年末・・・倫理規定の集合講座が行われているところはありません。
やばい・・・このままでは更新できなくなる!
美佐コーチは、必死で打開策を探しました。
そして、英語だとオンラインで受けられることを見つけ出し、事なきを得ました。
美佐コーチは英語が堪能だったのです。
美佐コーチは思いました。
ICFはしょっちゅう変更をする。
英語にうとい日本人は、変更のお知らせも見逃しがち・・・
きっと自分のように、年末に慌てる人が出てくるに違いない。
自分はたまたま英語ができたから良かったけれども、それでもかなり苦労した。
だけど、内容は本当に素晴らしかった。
これをなんとか、ヘルスコーチ・ジャパンのメンバーにも見てもらいたい。
そこで彼女は、ICFに交渉したのです。
なかなか返事が来ず、やきもきしたのですが、ようやくOKの返事が来ました。
そして実現したのが、<ICF倫理規定オンラインプログラム完全日本語版>なのです。
ヘルスコーチ・ジャパン大阪リーダー
関西医療大学非常勤講師
同志社大学大学院工学研究科電気工学専攻。工学修士
コーチングとマインドフルネスを広げることで、「本来の自分の力」を生かす人を増やしたい。2人の男子の母。元エンジニアなので科学大好き。
大学では電子工学を専攻。騒音制御に関する論文で修士号を取得。祖父が西洋建築家、父が新幹線の設計技術者の家系に生まれ、不要になった設計図面を遊び道具として育つ。ベンチャー企業に就職し、人工知能分野のソフトウェアシステム開発に携わる。夫の転勤で米国カリフォルニア州サンディエゴ市に2年間移住。カリフォルニア大学サンディエゴ校の講義を受講し、17か国の学生との交流で行動様式や考え方の多様性を経験。1週間で原著を200ページ読みこむ課題で文献リサーチの腕が磨かれる。
「チェンジメーカーの触媒となる」をミッションとし、2008年よりコーチ・学習ファシリテーターとして活動を開始。大学・病院・事業者・福祉領域のケアマネジャー等のリーダー層など、7年間で1000名以上に「コーチング研修」「ストレスマネジメント研修」を実施。
2011年ハーバード医科大学の会議で「マインドフルネス」に出会い、それ以降マインドフルネスを取り入れた『3分禅コーチング』にも力を入れストレスマネジメントと生産性を高めるプログラムを開発。
2016年、グーグル社で開発されたマインドフルネス・プログラム(SIY Engage)に参加、世界18か国あまりの受講生とともに、第1期卒業生となる。現在、科学的エビデンスに基づくマインドフルネスをコーチングと合わせて組織や地域のリーダーに伝えるべく、日夜健闘している。
NPO法人ヘルスコーチ・ジャパンは、ひとり一人の基盤づくりを通して組織と社会の元気づくりに貢献するために2008年1月に福岡からスタートしました。
その後2008年4月にNPO法人の認可を受け現在は、全国100名ちかくの仲間とともに福岡・東京・大阪で定期的に講座を開催しています。
私たちヘルスコーチ・ジャパンは、人生を豊かにする3つの基盤として、心の基盤、体の基盤、関係性の基盤があると定義しました。
この3つの基盤が整うと、何かがおこっても、しなやかに乗り越えられる強さを身につけることができます。
ヘルスコーチ・ジャパンは、そんなしなやかさを備えることができるトレーニングプログラムをひとりでも多くの方に提供することを目的として活動しています。
50% Complete
Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipiscing elit, sed do eiusmod tempor incididunt ut labore et dolore magna aliqua.