さらなる高みを目指してコーチングの基本を学びなおす「ベイシックコーチング」土日終日講座2日間に、倫理規定3単位の自習型プログラムがセットになったコースです。
全部でCCEコアコンピテンシー13単位・うち倫理規定3単位が取得できます
CCE更新単位に最低でも3単位必須となった、倫理規定3単位が、自宅学習のみで取得可能です。(レポート提出有り)
2020年1月改訂の最新版に対応しています
土日終日講座はオンラインZOOM会場で複数回開催しており、倫理規定に関しては自宅完結型のプログラムなので、あなたのタイミングでいつでも受講できます。
とりあえず倫理規定3単位のみ取得しておいて、残りは来年ということも可能です。
この講座は、国際コーチング連盟(ICF)のACSTH認証を受けたプログラムの一部であり
コーチングの基本を学ぶクラスとなります。
CCEの単位が必要な方、もう一度、基本に立ち戻って学びを深めたい方に、広く門戸を開いています。
安心して受講されてください。
クラスは、下記の3つで構成されています
コーチングを学んだことが無い方向けの、事前学習用のオンライン教材です。すでにICF資格をお持ちのあなたは、飛ばしていただいて構いません。
オンラインのZOOM形式で土日の2日間行われます。
オンラインのZOOM講座は、安定したWiFi環境と、スマホやタブレット、PCがあれば、お好きな場所から参加できます。
ICFが提供している英語のプログラムを、ICFの許可をとって、日本語に翻訳したプログラムです。
ご自宅で、お好きな時間に受講することができます。
プログラムは、1本の動画・1本の論文・記述式テスト・論述式テスト で構成されていて、テストに合格すると倫理規定3単位の終了証明書がもらえます。(簡単なテストなのでご心配なく)
このやり方は、ICFのやり方と全く同じです。
ICFが提供している貴重な動画と文献を日本語で学ぶことができるのは、ヘルスコーチ・ジャパンだけです。
全てを履修完了されると、CCE単位13単位になります。
土日終日講座全部に出席できない場合は、出席された分だけのCCE単位の証明書を出します。
土日終日クラスの日程が合わない場合は、とりあえず今年は倫理規定のみオンラインで受講しておいて、残りは来年度別の日程で受講するという選択も可能です。
ご都合が合う日程だけ出席されれば、その分だけのCCE単位が発行できます。
来年度もやっていますので、今年度は、倫理規定だけ取得しておいて、残りは来年という選択も可能です。
倫理規定3単位に関しては、ご自宅でお好きな時間に取得できる自習型プログラムなので、最初から順番に受講して、全員が合格できる簡単なチェックテストとレポートを提出すれば必ず取得できます。
選択式テストは、詳しい解説がつくので、正解するまで何度でもチャレンジできます。
記述式テストは、動画と論文教材をしっかりと読み込んでご自身の考えを書けば、よほどのことがない限り落ちることはありません。
プロコーチとして自分自身を守るためにも必要な知識となりますので、頑張ってチャレンジしてください。
ICFに翻訳して良いか交渉したときに、ヘルスコーチ・ジャパンの受講者に限ってのみ提供する、という約束をしました。
なので、セット販売のみとなっています。
他のセットもありますので、下記ページをご覧下さい
さらに、倫理規定の実践ケーススタディをするクラスもあります。こちらも倫理3単位が取得できます。合わせてご活用ください。
ベイシックコーチング(土日オンライン終日講座2日間・事前学習用オンライン動画教材2本を含む)に、自習型倫理規定プログラム3単位がセットになったプログラムです。
2日間行われます。(1日目A・2日目B)オンラインZOOM会場のみで開催しています。(CCE10単位)
安定したWiFi環境と、スマホやタブレット、PCがあれば、自宅から参加できます。
スケジュールは下記です。
ICFが英語で提供している倫理規定のオンラインプログラムを、ICFの許可を取って日本語に翻訳したプログラムです。
非常に優れた内容ですが、日本語で見れるのは、このプログラムだけです。
2020年1月に改訂されました。すでに最新の改定版に対応修正済みです。
1,2の全てを履修されると、CCE単位13単位になります。
全てに出席できない場合は、出席された分だけのCCE単位の証明書を出します。
土日終日クラスの日程が合わない場合は、とりあえず今年は倫理規定のみオンラインで受講しておいて、残りは別の日程で受講するという選択も可能です。
ベイシックコーチング終日土日2日間(事前学習用オンライン動画2本含む)、ICF倫理規定自習型プログラム日本語版、全てを含む。領収書名はお申込の個人名となります。社名での発行は承っておりません。
2017年の年末、
ヘルスコーチ・ジャパン大阪リーダーの高橋美佐コーチは、自身のACC資格を更新するために、ICFの更新サイトにはいり、ぎょっとしました。
以前チェックした時と、更新条件が変わっていたのです!
慌てたのは、次のいち文です。
At least three (3) hours must be in coaching ethics.
少なくとも3時間の倫理規定が含まれなければならない。
時は年末・・・倫理規定の集合講座が行われているところはありません。
やばい・・・このままでは更新できなくなる!
美佐コーチは、必死で打開策を探しました。
そして、英語だとオンラインで受けられることを見つけ出し、事なきを得ました。
美佐コーチは英語が堪能だったのです。
美佐コーチは思いました。
ICFはしょっちゅう変更をする。
英語にうとい日本人は、変更のお知らせも見逃しがち・・・
きっと自分のように、年末に慌てる人が出てくるに違いない。
自分はたまたま英語ができたから良かったけれども、それでもかなり苦労した。
だけど、内容は本当に素晴らしかった。
これをなんとか、ヘルスコーチ・ジャパンのメンバーにも見てもらいたい。
そこで彼女は、ICFに交渉したのです。
なかなか返事が来ず、やきもきしたのですが、ようやくOKの返事が来ました。
そして実現したのが、<ICF倫理規定オンラインプログラム完全日本語版>なのです。
ヘルスコーチ・ジャパン大阪リーダー
関西医療大学非常勤講師
同志社大学大学院工学研究科電気工学専攻。工学修士
コーチングとマインドフルネスを広げることで、「本来の自分の力」を生かす人を増やしたい。2人の男子の母。元エンジニアなので科学大好き。
大学では電子工学を専攻。騒音制御に関する論文で修士号を取得。祖父が西洋建築家、父が新幹線の設計技術者の家系に生まれ、不要になった設計図面を遊び道具として育つ。ベンチャー企業に就職し、人工知能分野のソフトウェアシステム開発に携わる。夫の転勤で米国カリフォルニア州サンディエゴ市に2年間移住。カリフォルニア大学サンディエゴ校の講義を受講し、17か国の学生との交流で行動様式や考え方の多様性を経験。1週間で原著を200ページ読みこむ課題で文献リサーチの腕が磨かれる。
「チェンジメーカーの触媒となる」をミッションとし、2008年よりコーチ・学習ファシリテーターとして活動を開始。大学・病院・事業者・福祉領域のケアマネジャー等のリーダー層など、7年間で1000名以上に「コーチング研修」「ストレスマネジメント研修」を実施。
2011年ハーバード医科大学の会議で「マインドフルネス」に出会い、それ以降マインドフルネスを取り入れた『3分禅コーチング』にも力を入れストレスマネジメントと生産性を高めるプログラムを開発。
2016年、グーグル社で開発されたマインドフルネス・プログラム(SIY Engage)に参加、世界18か国あまりの受講生とともに、第1期卒業生となる。現在、科学的エビデンスに基づくマインドフルネスをコーチングと合わせて組織や地域のリーダーに伝えるべく、日夜健闘している。
NPO法人ヘルスコーチ・ジャパンは、ひとり一人の基盤づくりを通して組織と社会の元気づくりに貢献するために2008年1月に福岡からスタートしました。
その後2008年4月にNPO法人の認可を受け現在は、全国100名ちかくの仲間とともに福岡・東京・大阪で定期的に講座を開催しています。
私たちヘルスコーチ・ジャパンは、人生を豊かにする3つの基盤として、心の基盤、体の基盤、関係性の基盤があると定義しました。
この3つの基盤が整うと、何かがおこっても、しなやかに乗り越えられる強さを身につけることができます。
ヘルスコーチ・ジャパンは、そんなしなやかさを備えることができるトレーニングプログラムをひとりでも多くの方に提供することを目的として活動しています。
だからこそ、何が起こってもあなたの学びを滞りなく続けられるよう、
ヘルスコーチ・ジャパンは、あなたの学びを全力で応援しています。
50% Complete
Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipiscing elit, sed do eiusmod tempor incididunt ut labore et dolore magna aliqua.